産後ママキレイプロジェクトはじまります!
産後ママの困り事をママ美容師がお手伝い

産後ママの困り事「赤ちゃんを連れてヘアカットにいけない」
産後ママたちがヘアサロンに行けない現実。赤ちゃんを連れてヘアサロンにはいけません。でも女性ならいつでもキレイでいたい!ですよね。
- 産後赤ちゃんを預ける先がなくて美容院はあきらめていた。
- 気持ち的に外に出かける余裕がなかった。
- 下の子がいてヘアサロンにいくなんて考えもしなかった!
- 託児付きのヘアサロンが近くになかった。
- 出産前に短くカットしたので、当分はいかないつもりでいた。
髪を切ることを出産後のママたちは諦めている現実がありました。同じママであるママ美容師の復職支援を行うMAMASTA!は、ご自宅へ訪問してカット、カラーを行う『訪問美容』の準備をはじめています。
産後ママたちは育児に四苦八苦して、孤独になり心が疲れてしまっていることも...。
そんな大変な時期にキレイにしてあげることだけでなく、ママ同士、先輩ママとしておしゃべりしながら育児の情報交換ができたらと考えます。
訪問美容は高齢者だけじゃない
訪問美容というと、高齢者向けの福祉を連想される方が多いですよね。実は、産前のママ、産後のママのような安易に出かけられない人たちも訪問美容の対象なのです。
約90%のママ美容師が復職したいと願っているのに...(※)
ママ美容師が働き続けることのできる仕組みとは
昨今ではママ美容師支援を行うヘアサロンも増えてきましたが数はまだまだ少ないのが現状です。子育て中のママ美容師は、ブランクが不安、復帰してもこどもの病気や行事で急に休めないなど、復帰を諦めてしまう理由にぶつかるのです。
少しでもハサミを握り続けて、手が動きを忘れない様に働き続けたい!と望む人がいます。子育てを楽しみながらも働ける仕組みがあればブランクを気にせず、こどもたちの成長具合によって復職にもスムーズに進むことができます。
仕事中お子さんを預ける必要はありますが、少しだけ働く場合、フルタイム勤務のママが優先的に入園となり、乳児期から保育園に預けることは難しい。
そこで、一時保育や託児所などを上手に使いながら、利益も得ながら、美容師を続けてブランクをなくし、訪問美容という社会貢献を通じて、美容師としてのモチベーションを保つことで復職したいと思うママ美容師を増やしていきます。
※2018年当協会実施ママ美容師アンケート調べ